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​実績と経験豊富な講師陣

本場中国で中医薬大学を卒業後、中医師の資格を取得し、日本中医薬研究会にて講師を務める中医学講師と、第一線で活躍されている現役薬剤師の先生方が実践に則した内容で指導いたします。

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菅沼 栄(すがぬまさかえ) 担当▶中医学基礎・臨床応用・古典

中国・北京出身。1975年北京中医薬大学卒業。同年より北京中医薬大学で講師として勤務。1976年より北京中医薬大学第一附属病院医師を兼務。専門は循環器を中心とした中医内科。1979年来日。1980年より神奈川県衛生部勤務、おもに翻訳および通訳の仕事をおこなう。1985年帰化。1989年より神奈川衛生学園専門学校に講師として勤務。現在、全国各地の漢方医学関係研究会や講演会で講師をつとめ、中医学の普及活動を精力的におこなっている。著書に『いかに弁証論治するか』『漢方方剤ハンドブック』があるほか、漢方医学関係の雑誌に、数多くの論文を発表している。

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高橋楊子(たかはしようこ) 担当▶中医診断学

中国・上海市出身・幼い頃から祖母がつくる中国薬膳に親しむ。上海中医薬大学医学部および同大学院卒業。来日前は、同大学医学部中医診断学研究室常勤講師、同大学附属病院医師。1988年来日。東京都立豊島病院で東洋医学の仕事に携わる。上海中医薬大学付属日本校客員教授。著書に『「証」の診方・治し方―実例によるトレーニングと解説』『CDーROMでマスターする舌診の基礎』『[実用]舌診マップシート』等がある。

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河野康文(こうのやすふみ) 担当▶中薬学・方剤学

不妊症、男性不妊、婦人科、内科(特に消化器系・免疫系) 不妊症周期療法の講師として全国で活躍中。北京東城区隆福医学専門学校卒業。 医士として4年間西医臨床に携わる。 1979-83年北京中医学院在学、中医学講師の資格を取得。 1983年から北京同仁医院中医科に勤務。1985年に来日し、熊本県慈恵病院に勤務。1987年から日本中医薬研究会専門講師として活躍。著書に心と体にやさしい不妊治療-周期療法(文芸社)

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陶 惠寧(とう けいねい) 担当▶方剤学

中国・江蘇省無錫市出身。南京中医薬大学医学部卒業後、病院勤務を経て、広州中医薬大学大学 院医学修士課程に進学。修了後、北京鍼灸骨傷学院(現北京中医薬大学と合併)に配属、中医学の教育と診療に従事。1997年来日し、2002年順天堂大学大学院で医学博士課程修了、非常勤講 師として、同大学医学部で中医学の研究と講義を担当。現在、日本中医薬研究会専任講師として 中医学の普及活動に従事。

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韓 笑(かんしょう) 担当▶中薬学・方剤学

遼寧省出身。2000年遼寧中医薬大学卒業後総合病院にて臨床従事。 2005年 順天堂大学微生物・感染制御科学講座。2010年 同大学医学博士学位取得・博士研究員。2015 年 イスクラ産業株式会社入社。日本中医薬研究会専任講師として中医学普及活動に従事。専門分野:胃腸内科・感染症。2006年~2013年9月遼寧中医薬大学日本校にて中医学非常勤講師を兼任。2013年10月より日本中医薬研究会専任講師に就任。

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尹 倚艱 (いん いけん) 担当▶中薬学

中国・吉林省長春市出身。1996年長春中医薬学大学卒業後中国中医科学院広安門病院にて臨床 従事。2008年全国名老中医の学術経験の継承者の資格を獲得し、路志正先生に師事。2012年中 国中医科学院臨床修士号取得。2018年イスクラ産業株式会社入社。日本中医薬研究会講師とし て中医薬普及活動に従事。専門は循環器内科を中心とした総合内科、婦人科。2018年1月より日 本中医薬研究会専任講師に就任。

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松江一彦(まつえかずひこ) 担当▶中医学演習

1958年生まれ。東京薬科大学薬学部卒。北京中医学院 中医系(現北京中医薬大学)留学。日中友好病院 腎臓内科 研修。国際中医講師(世界中医薬学会連合会)江東中医薬学院院長、漢方和漢薬調査研究審議会評議員、(社)日本漢方連盟理事。1986年より中国・北京中医学院(現・北京中医薬大学)に公費留学し、日中友好病院腎臓内科で研修。帰国後、東京亀戸の松江堂薬局を経営する傍ら、江東中医薬学院院長を兼任。日本中医薬学会会員、国際中医講師、漢方和漢薬調査研究審議会評議員、(社)日本漢方連盟理事。

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猪越英明(いこしひであき) 担当▶中医学実践(課題演習)

北里大学薬学部卒。医学博士、薬剤師、鍼灸師、国際中医専門員
東西薬局代表、東京薬科大学薬学部中国医学研究室准教授、国際医療福祉大学薬学部非常勤講師、東京薬科大学付属社会医療研究所教授(東薬・長春中医薬大学共催/中国医学実践講座中医婦人科学担当)、日本中医薬学会理事、多摩中医薬研究会会長。著書に『「いつもなんか不調」がすっと消える手当』等

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武藤勝俊(むとうかつとし) 担当▶中成薬実践

1962年山梨県⽣まれ。地元の高校卒業後、中国に留学。中医師・鍼灸師・登録販売者。北京語言 学院(現北京語言大学)で中国語研修2年、北京中医学院(現北京中医薬大学)中学科で本課 生として6年間中医学を学ぶ。 帰国後は中医学の普及活動を行っている。北京中医医院杏林苑 客員教授、日本中医薬研究会・日中友好特別委員長。同研究会主催の基礎診断講座を担当。(有)大川商店代表取締役。

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小島 晃(こじまあきら) 担当▶中医学基礎・応用

1967年北海道生まれ。東京薬科大学薬学部卒業。株式会社小島薬局代表取締役。
医薬品メーカーに3年間勤めた後にイスクラ中医薬研修塾で中医学を学び、1994年より実家である小島薬局で漢方相談を開始。1998年に北京中医薬大学日本校(現日本中医学院)を卒業し、国際中医師を取得。日本中医薬研究会学術委員長を7年間務める。現在、横浜薬科大学客員教授、日本中医薬学会評議員。著書に『女性の悩みは漢方で治す~赤ちゃんを授かる周期療法』がある。

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杉山卓也(すぎやまたくや) 担当▶店舗経営

漢方のスギヤマ薬局二代目、成城漢方たまり」経営者。通称「タクヤ先生」。漢方と自然薬だけで人は健康に生きていける、を人生かけて立証中。趣味はボクシング、フットサル、料理、バンド活動。最大の趣味は「漢方相談」。漢方講演や経営コンサル活動を全国規模で展開。年に100本を超える中医学セミナーを企画開催、運営。中医学界初の「タクヤ中医学オンラインサロン」は参加者500名超え。著書は『漢方相談便利帖、わかる!選べる漢方163』、『生理痛ぬけ。』など多数。薬科大初の漢方専門実習プログラムの企画等幅広い活動を行っている。神奈川中医薬研究会会長、星薬科大学非常勤講師、合同会社「takuya kanpo consulting」 代表

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