当塾の強み

実績と経験豊富な講師陣

本場中国で中医薬大学を卒業後、中医師の資格を取得し日本中医薬研究会にて講師を務める中医学講師や、第一線で活躍されている現役薬剤師の先生方が実践に則した内容で指導いたします。

本場中国の中医薬大学で５年間学ぶ内容を凝縮した講義内容と、演習や発表を織り交ぜることによる中医学の知識の定着化、また漢方薬局経営者からの薬局経営のいろは、その他、薬局実習における薬局運営や接客の方法など、卒業後即戦力になる人材育成を目指しています。

毎日５～６時間教室で学ぶ中医学漬けの環境、そして著名な講師陣からの指導、切磋琢磨しあえる仲間がすぐ近くにいる環境は、おのずと集中力が高まりいろいろなことに疑問が持てるようになり、多くの知識を吸収していきます。そのため当研修塾では、対面講義を重要視しています。

また、勉強に集中ができるよう、教室の隣駅に寮を完備しているため全国各地からのご入塾が可能です。（寮の部屋数には限りがあります）

当研修塾では、日々同じ志をもった同期と共に学び、11ヶ月間共に過ごすため、一生ものの仲間が得られます。また、ＯＢの講義やＯＢ会などの交流もあり、同期のみならず漢方業界の第一線で活躍している先輩から直接教えを乞うことができます。困ったとき手を差し伸べてくれる同志がたくさんいます。

卒業式終了後に中国研修を行っています。中国の病院や診療所にて、中医師の問診(舌診や脈診など）や弁証論治、漢方薬の選定に至る現場を見学し学ぶことができます。中医学をより理解するために中国の歴史や宗教にかかわる名所や博物館などを訪れます。

※ただし参加人数や国際情勢などによって、実施されない場合もあります。

日本中医薬研究会では、様々な中医学セミナーが開催されていますが、会員講師として活躍されている先生の講義もカリキュラムに含まれており、薬局運営や相談スキル、開業までの道のりなども学ぶことができます。また、同研究会へ就職の斡旋を行っております。（あくまで斡旋のみで、就職を確約するものではありません。）